316件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文

また、ホンビノスガイは生態や資源状況に関する情報が少ないことから、漁獲動向生息場所などの調査を実施し、漁業者資源利用方法の協議を行っております。アサリとホンビノスガイ東京湾の重要な水産資源であることから、安定生産が図られるよう、引き続き漁業者と連携して取組を進めてまいります。  以上でございます。 ◯副議長(山本義一君) 県土整備部長池口正晃君。     

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

しかし、県の水産試験場が毎年発行する「海洋環境水産資源レポート」では、カレイ類やマアジ、マダイ、ヒラメ、イカ類など、本県主要魚種資源状況は中位から低位と引き続き厳しい資源状況が報告されており、漁獲の不安定な状況が続く中、国は機械的なTACの設定を行うのではなく、現場の水産業実態を踏まえたものとなるべきだと私は考えます。  

高知県議会 2022-10-04 10月04日-05号

一方、近海カツオ一本釣り漁業は、資源状況が悪化をいたしましたり、燃油価格高止まりにあるというような状況にありまして、その経営状況は非常に厳しい状況が続いております。県といたしましては、この主要な漁業であり、また観光、食文化などに波及効果の高い土佐のカツオ一本釣り漁業を、将来にわたってしっかりと存続させていく必要があると考えます。 

神奈川県議会 2022-06-21 06月21日-08号

水産資源は水域によって実態が異なることから、資源評価を行う国には、本県沿岸域資源状況を正確に把握してもらうとともに、漁業者には、新たな資源管理重要性を理解していただく必要があります。  そこで、県としては、地域の実情に合った精度の高い資源評価がなされるよう、対象魚種ごと漁獲データを収集し、国に対して積極的に提供していきます。  

高知県議会 2022-03-03 03月03日-03号

また、資源を保全するために漁協や市町村が放流するアユ人工種苗生産、供給を行うとともに、漁協と連携して天然アユ資源状況把握や、効果的な放流方法などについての調査研究にも取り組んでいるところでございます。さらに、一部の河川では、漁協行政流域の関係する団体などが連携し、山、川、海の関係者が一体となって流域環境改善にも取り組んでおります。 

香川県議会 2022-02-01 令和4年[2月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

一方、県のほうでは、県にも入ってきます森林環境譲与税を活用して、市町の森林林業行政をサポートしますかがわ森林アドバイザーや、森林整備の担い手であります森林組合等技術者の育成を行うとともに、国庫補助造林事業補助率かさ上げなどにより、県内全域間伐等森林整備木材搬出等を支援しておりますほか、木材加工経費への支援や県産認証ヒノキ製品の品質の検証やPR、森林資源状況の解析などに取り組んでいるところでして

滋賀県議会 2021-12-09 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月09日-05号

ただ、近年の漁獲実績を大きく伸ばすものではないことから、資源状況に直ちに大きな影響を及ぼすものではないと認識をしております。  一方、昨年12月に施行されました改正漁業法が掲げます新たな資源管理は、水産資源ごと科学的知見から資源評価を行って資源管理目標を定め、この目標のために効果的な資源管理措置を実施することが基本とされております。  

埼玉県議会 2021-06-01 06月23日-05号

そのためには、伐採地の立木一本一本の詳細な資源状況把握森林所有者が懸念する伐採後の植えて育てるを確実に行うことが重要と考えます。 伐採を進め、かつ森林の再生を確実なものにしていくための県の取組について、農林部長にお伺いします。       〔強瀬道男農林部長登壇〕 ◎強瀬道男農林部長 内沼博史議員の御質問にお答え申し上げます。 

滋賀県議会 2021-03-05 令和 3年予算特別委員会−03月05日-04号

ただ、その中で例えばホンモロコを見ますと、令和元年調査推定資源尾数平成11年の調査開始以来最高となる1,600万尾を確認するなど、資源状況回復傾向にあると見ておりますが、この今回のコロナ禍による需要減少影響を受けまして、獲っても売れない、逆に売れないので獲らないということになっておりまして、漁獲量が伸びていかない状況も一方でございます。  

広島県議会 2020-12-04 令和2年12月定例会(第4日) 本文

本県森林を健全な姿で次の世代に引き継いでいくためには、森林資源状況立地条件などを踏まえ、林業経営を通じて持続的な木材生産を行う資源循環林公益的機能の発揮を重視した森林整備を行う環境貢献林集落周辺で多様な主体による森林整備を行う里山林の三つに区分して、それぞれの目的に応じた森林整備を推進することが必要と考えております。  

鳥取県議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第5号) 本文

特に、天然アユの遡上量は、日野川の2011年の最盛期には400万尾以上記録されましたが、年々大きく減少し、2014年以降は30万尾に満たない状況が続いており、2017年以降の千代川、天神川においても遡上数は3から8万尾程度と県内三大河川ともアユ資源状況は極めて低い水準にあり、早急な資源回復が求められています。  

滋賀県議会 2020-03-09 令和 2年予算特別委員会−03月09日-05号

また資源管理でも、資源状況に応じまして、平成18年度には漁獲制限を15ミリから18ミリに引き上げてございます。このようにその時々の時点で活用できます知見技術、また状況に対応して可能な限りふさわしい対応をしてきたものと評価してございます。 ◆山本正 委員  それではもう一つ、今回のこの方策以外、ほかの方策などは検討されているのでしょうか。また、対策検討会の内容についても伺いたいと思います。